新型コロナウイルス感染症特別貸付(実質無利子化)について

新型コロナウイルス感染症の影響により、一時的に業況悪化を来しているみなさまを対象とした「新型コロナウイルス感染症特別貸付」ですが、実質無利子化となる融資受付が3月17日(火)より開始されました。

詳細は下記ページよりご確認下さい。
新型コロナウイルス感染症特別貸付に関する融資制度について(日本政策金融公庫)

◇制度概要
【融資対象】新型コロナウイルス感染症の影響を受けて一時的な業況悪化を来たし、次のいずれかに該当する方
①最近1ヶ月の売上高が前年又は前々年の同期と比較して5%以上減少した方
②業歴3ヶ月以上1年1ヶ月未満の場合等は、最近1ヶ月の売上高が、次のいずれかと比較して5%以上減少している方
a  過去3ヶ月(最近1ヶ月を含む。)の平均売上高
b  令和元年12月の売上高
c  令和元年10月~12月の売上高平均額
※個人事業主(事業性のあるフリーランスを含み、小規模に限る)は、影響に対する定性的な説明でも柔軟に対応。

【資金の使いみち】運転資金、設備資金
【担保】無担保
【貸付期間】設備20年以内、運転15年以内(うち据置5年以内)
【融資限度額(別枠)】中小事業3億円、国民事業6,000万円
【金利】当初3年間 基準金利▲0.9%、4年目以降基準金利
・国民事業1.36%→0.46%
・中小事業1.11%→0.21%

※当初3年間は低減後の利率に対して国より利子補給が行われる予定です。
実質無利子化に関するQ&A


(利下げ限度額:中小事業1億円、国民事業3000万円)
※令和2年3月2日時点、信用力や担保の有無にかかわらず利率は一律

◇申込書等

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